蜂の子の栄養成分と味の特徴

蜂の子に旬はあるのか?

農作物等と同じように、蜂の子にも旬があります。

それは秋です。クロスズメバチ、アシナガバチ、スズメバチ等の子育て時期は秋なので、巣が大きくなっていて、中の蜂の子も栄養価が高くなっているからです。もちろん、他の時期にも蜂の子を手に入れる事は出来ますが、大抵は秋に収穫した蜂の子を加工したものになります。

美味しくて栄養価の高い蜂の子を手に入れるなら、秋がおススメです。旬である秋には、蜂の子を採集するために、地中にある蜂の巣を見つける事が、長野県の秋の行事となっています。また、夏に蜂の巣を見つけておいて、秋まで餌を与えて育てる事もあるようです。

蜂の子の調理方法は、甘露煮や佃煮が良く知られていますが、岐阜県では蜂の子の炊き込みご飯が良く食べられており、「へぼ飯」として愛されています。宮崎県では秋になると、蜂の子をそうめんを入れて食べる習慣があるそうです。

よく甘露煮や佃煮は地元の特産品として、お土産で販売されていますが、蜂の子の素揚げも独特の食感があります。素揚げは特に揚げたての香ばしさが魅力的です。ただ、家庭で作る場合、まず蜂の子を手に入れる必要があります。初心者が蜂の巣を採集するのは大変危険ですので止めましょう。最近ではインターネットで探すと蜂の巣を手に入れる事が出来るので注文してみても良いでしょう。甘露煮や佃煮も一度火を通すと風味が増して美味しくなるそうです。 そのままは抵抗がある方には蜂の子サプリメントがおすすめです。

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